「最低時給って何?」 バイト、パートの賃金について

「最低賃金って何?」 アルバイトの賃金について

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「最低賃金」という言葉を聞いたことがありますか?
少し前に話題になりニュースなどで耳にする機会も増えましたが、
この「最低賃金」はアルバイトで働く人にとって大きな関係があるものです。ぜひ正しく理解しておきましょう。

 

 

最低賃金って何?

最低賃金とは、「労働者に支払う賃金の一番低い設定金額(1時間あたりの金額)」のことです。
最低賃金法という国の法律によって、雇い主は必ずこの最低賃金以上の金額で労働者を雇わなければいけない決まりになっています。
たとえば、東京都の最低賃金は850円です。(平成24年10月01日現在)
もし東京都内で雇い主が誰かを雇う場合は、必ず時給850円以上の金額で契約を結ばないといけない、ということになります。

 

 

どうしてアルバイトの人にも関係があるの?

最低賃金の対象になるのは、各都道府県内で働くすべての労働者です。
つまり、パート・アルバイト、派遣社員、臨時社員、正社員などの雇用形態に関わらず、全ての労働者が対象となります。
「アルバイトの時給も、必ず最低賃金以上の金額設定にしなさい」と国が法律で定めているのです。

 

 

最低賃金にはどんな種類があるの?

「地域別最低賃金」と「特定(産業別)最低賃金」の2種類があります。

  •  地域別最低賃金…各都道府県ごとに設定された最低賃金のこと。各都道府県ごとの生活水準に合わせて金額が設定される。
  •  特定(産業別)最低賃金…特定の産業(鉄鋼業、出版業など)に対して設定された最低賃金のこと。

特定(産業別)最低賃金に設定されている産業で働く場合は、地域別最低賃金と比べて高い方の最低賃金が適用になります。
(ただし、18歳未満又は65歳以上、試用期間の方などは適用外になります)

 

 

最低賃金を確認するときの注意点は?

最低賃金の対象には、ボーナスや残業代や通勤費は含まれません。基本的な賃金が最低賃金を下回っているかを確認しましょう。
地域別最低賃金は「働いている場所」が対象になります。住んでいる県と働いている県が違う場合は注意しましょう。
最低賃金はずっと一定の金額ではなく、時代の流れに合わせて金額が見直され変更になることがあります。

 

 

参考に…平成24年度地域別最低賃金全国一覧は、以下の通りです。
この金額を下回る労働者は、最低賃金額に満たない差額分の金額を受け取ることができます。
厚生労働省のHP上で全国の地域別最低賃金/産業別最低賃金が閲覧できるので、最新の情報を確認してみましょう。

 

平成24年度地域別最低賃金全国一覧(平成24年10月発効 / 単位(円)※1時間当たりの金額)

北海道・東北 北海道 719円 青森県 654円 岩手県 653円 宮城県 685円 山形県 654円

福島県 664円

関東 茨城県 699円 栃木県 705円 群馬県 696円 埼玉県 771円  千葉県 756円

東京都 850円 神奈川県 849円

北陸・甲信越 富山県 700円 石川県 693円 福井県 690円 新潟県 689円 山梨県 695円

長野県 700円

東海・関西 岐阜県 713円 静岡県 735円 愛知県 758円 三重県 724円 滋賀県 716円

京都府 759円 大阪府 800円 兵庫県 749円 奈良県 699円 和歌山県 690円

中国・四国 鳥取県 653円 島根県 652円 岡山県 691円 広島県 719 円 山口県 690円

徳島県 654円 香川県 674円 愛媛県 654円 高知県 652円

九州・沖縄 福岡県 701円 佐賀県 653円 長崎県 653円 熊本県 653円 大分県 653円

宮崎県 653円 鹿児島県 654円 沖縄県 653円

 

 

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